フジマルとランマルは、私が動物園に通い始めてから生まれたレッサーパンダで、私が初めて見たレッサーパンダの赤ちゃんでした。
赤ちゃん、と言っても、私が二頭の赤ちゃん期を見ていたのは動物園が発信しているSNSの投稿でした。
生まれてからしばらくの間は、産室で過ごしていたので、展示場でもライブビューイングというかたちでした。
二頭の母親はヒマワリ、父親はフランケンです。
まだ目も開いていない毛玉がふたつ、もそもそ動いていてとてもかわいいなあと思ったのを覚えています。
それから二頭の毛玉は母ヒマワリのがんばりによりすくすく育ち、運動場へ出られるまでに成長していました。
私が初めてこの目で見たのは、2023年の秋です。
母親のもとからはすでに離れていて、フジマルとランマルの兄弟だけが大きな放飼場に出ていました。
まだどっちがフジマルでどっちがランマルかを見分けられなかったので、どっちがどっちだったかは分かりませんでしたが、ずーっと走り回っていたのが印象的でした。

ランマル(左)とフジマル(右)のじゃれあい合戦
大放飼場は、レッサーパンダの体であれば十分なほど広いスペースですが、それをぴょこまかぴょこまか永遠に走っていたので、「こどもは元気だなあ」とほほえましく思いました。
大人たちの行動ではあまり見たことがなかったのですが、放飼場に植えてある低木にもダイブ(時には生えていたり)していて、枝が突き刺さったりしないのか心配でしたが、おかまいなく突っ込んでいたので、大丈夫なのだろうと。
また、SNSの投稿でお見かけしたのは、壁をよじ登ったり、モートに落ちてしまうなど面白い動きもあったようです。
さらにしばらくすると、兄弟離れもされ、一頭ずつの展示となりました。
それまでは二頭でじゃれあったり、追いかけっこをしていましたが、離れても一人で走ったりごはんをいっぱい食べたり、それなりに楽しんでいるように見えたので、「立派になったなあ」と。
そして、はじめにフジマルのインドネシアへのお引越しが決まりました。
と、遠いよ~😢
インドネシアときいて、まず移動が心配でしたが、無事到着してくれたようでよかったです。
一緒に暮らすことになったカイト(鯖江出身)も無事到着していたので安心です。
そして、やはり暑いのかなというのも心配でしたが、このBatu Secret Zoo のあるBatu という地は、比較的涼しく過ごしやすい場所のようです。(避暑地として知られているとかなんとか)
そして、山や海に囲まれ、とても環境がいいように見えました(ネットの情報)。
この辺りでいう小笠原や奄美大島みたいな感じなのかな?
そしてこのBatu Secret Zooとやら、なんだかとてもお金を持っていそうな動物園です。
かなり多くの種が飼育されているようで、動物園公式のインスタグラムの投稿を見てみると、フジマルの新居(レッサーパンダ舎)は豪邸でした(私見)。
広い庭に、小川が流れているような作りで、いい感じのツリーハウスもあり、お金持ちが南国に構えている別荘のような作り...フジマルは完全に坊ちゃんですね。
ちょっと癖のある投稿ですが、公式のインスタグラムで時々元気な姿が見れるので、これからもその様子を定期的にあげていってほしいです。

フジマル
それから数カ月後には、ランマルもお引越しが決まりました。
ランマルも、無事に移動できて安心です。
浜松にも順調に慣れてくれているようなので、公開が楽しみですね。
新しく仲間入りしたランマルの様子です!
— 浜松市動物園【公式】 (@hamamatsuzoo) 2025年3月24日
頻繁に顔を見せに行くことで少しは慣れてきたようです☺️✨#浜松市動物園#レッサーパンダ pic.twitter.com/3a6S3ENfgf
浜松でも大いに可愛がってもらってね、ランマル!

ランマル
お読みいただきありがとうございました。
それではまた。